リンクフリーを啓蒙する手段間違ってるってば！
無断リンクの話をします。
以下の話はリンクフリーを啓蒙する人達へ向けたものであり、それ以外の人々（ヲチしてただけとか、祭りに参加してただけ等）には関係ありません。ですからそのような関係ない人はさようなら。
まず件の人（に限らず無断リンク禁止を唱える人全般に共通しているでしょうけど）の主張ですが「無断リンク（とTOP以外のページリンクされる事）が嫌だ」と言っておりますそれだけです。それだけを確認すれば十分です。本人もそれがマナーだとか常識だとか色々言っておりますがそれは全部ウソです。後付なのです本当はそんなことはどうでもいいのです。
「ウソ付いてました、ゴメンネ。てへ」
理由がどうであれ関係ありません。ただ無断リンクされる事が「嫌い」なのです。
（ただし彼女の経緯を考えれば過去に荒らしや不正アクセスにあい、その時にされた無断リンクが一緒くたになってトラウマとなり、以来無断リンクされたことを知ると、その時の心情がフラッシュバックされて辛い。PTSDなんだという可能性もあるかもしれません。）
では、どうするかですが
http://lsty.seesaa.net/article/5554181.html
ここにすばらしい事が書いてあるので引用します。
正しいか正しくないか、じゃないんですよ、「好き嫌い」なの。それはいわゆる「理論」では解決できないのです。
とか
好き嫌いって、議論の結果で瞬間的に変わるものではないのですよ。
論破されたからって、奥さん、それを好きになるんですか？！（みのもんた風に）
など、ではどうするか？もしっかりとあります。
Ａさんが「こういうの嫌い」だとしたら、Ｂさんにできるのは「そういうのにはこんな楽しみ方や利点があるんですよ」っていう、Ａさんが知らない「そういうのの良さ」を提示するしかない。
その意見が、おそらくは長い時間をかけてＡさんに作用する。ある日、Ａさんは「ああ、そういえば昔、Ｂさんが言ってた事がわかってきたよ」と思う。そうすればしめたものです。
という事です。「無断リンク禁止には根拠がない」とかいっても駄目なのです。リンクフリーである事の利点を分かりやすく具体例を示しながら、教えるしかないのです。
例えばこことか
http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20061015/p3
引用します
少なくとも読者数の増加を目指す人は、ディープリンクを禁止すべきではないということが明らかになります。分かりにくいUIで三回もクリックをさせればほとんど読者は残りません。
そして絶対に答えを急がせてはいけません。急いでリンクフリー派にしようとしても無駄です。それこそしつこい宗教の勧誘みたいにマイナスイメージを持たれるのが落ちです。好き嫌いという感情はそうそう簡単に変わる事はないのです。もしかすると変わらないかもしれないですが。
そう考えると今の状況（多数がはてぶ等でやいのやいの言い合う事）も望ましくないです。結局リンクフリー派がよってたかっていじめているという印象を持たれては逆効果。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い理論でリンクフリー派の意見なんか余計聞き入れてもらえなくなりますよ。
引っ張ってくる意見はそこだけでいいのだろうか？
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.j-cast.com/2006/10/12003350.html
この記事の
だが、ネット上では、必ずしも「美談」とは受け止められていないようだ。こんな声が相次いでいる。
「なにこの三流漫画から持ってきたようなベタな作り話」
「おもっきりやりづらくなるランダエタがかわいそう」
「これは本気で最悪だろ、本当かどうか知らんが人の命を自分の人気取りに使うな」
この部分どこかで見た事あると思ってたら。
2chまとめサイト
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/820428.html
にある書き込みそのまんま。
今2chは亀田選手とその周辺を完全に敵認定しているように思える。敵認定されている状態では恐らく何をしてもつつかれるだけだろうし、その様な状態の2chの一部の意見を持ち出して、ネット上では〜云々言われるのはどうにも違和感がある。
はてぶを使いこなせません
後で書こうと思っていた内容に関する記事を、自分のブクマで探したんだけど見つからなくて、「そういえばあの人が同じブクマをしてこんなコメントを残していたな」なんて思い出しその人のブクマで探す。やっと見つけて「よかった〜」と思った後に自分はしっかりブクマしていたことに気付く。とか、探している記事が自分のブクマではやっぱり見つからなくて、この記事ならあの人が絶対ブクマしているはずだ。と思いその人の記事で見つけ出した後にやっぱり自分もきっちりブクマしていたことに気付く。
そんな自分に愕然とします。
言い訳をするとブクマするときは、大量にブクマしても自分が見つけにくくなるだろうし、どうせ一度読んで終わりだろうから必要最低限にしよう、何て思っていて、気になる記事があっても必ずブクマしなかったりする。そんなもんだから自分のブクマで探すと「もしかするとブクマしてないかもしれないから探すだけ無駄かな」なんて探し方がおざなりになったりするんだよね。タグの付け方も、後から見てこのタグ付けてたのかよ！って見つかってから気付くし。
でも他人のはてぶはうまい事利用できてるな（なんか違う？）
腐女子の好きそうな話？
http://q.hatena.ne.jp/1157104229
腐女子が萌えそうなお話をして見て下さい。
ってあったので
「小さい頃、弟と二人で風呂上りに勃起ちんぽでチャンバラごっこした。とかか？」*1
なんて思ってたら
>（あのシチュエーションって、もし自分が女だったら惚れてるよ確実、みたいな。）ちなみに、私自身は眼鏡萌えとスーツ萌えが激しいです。
と続きがあって、ああ、そういう方向じゃないんだ……と思いながらも、それって「腐」女子なのか？いや違う、それは「腐」女子なんかじゃない。僕は間違ってなんかない、と思いなおす事にした。
そうでもしないとやってられん。
*1:1回だけだぞ……本当だって
ネタをつぶしてしまったよ
LSTYさんの所にコメントしたら
http://metalsty.seesaa.net/article/22967018.html
Bar さんがその直ぐ二分後に半熟の改変ネタをコメントしていた。
凄くタイミングが悪い僕……
これじゃネタクラッシャーじゃないか。
悪気はなかったですが物凄く申し訳ないことをしたと感じております。
男には分からない（？）性的視線への嫌悪感
あるはてぶコメントにこうあった。
>女性が性的視線に嫌悪感を感じる気持ちは、男にはタブン永遠に理解できない。
これで思い出した事があったので書いてみる。
夏の日の出来事。僕はTシャツ一枚に長ズボンという格好で、とある場所に並んでいた。特にすることがなかったのでボーッとしていたのだけど、4〜5メートル先にこちらを凝視（というと大げさかもしれないけど）している人がいた。女の人だった。その人の視線はどうにも僕の胸辺りにあるようだった*1。当時から多少のトレーニング*2はしていて筋肉も少しはあったので胸というか大胸筋が気になっていたのだろうと思う(今も体型はさほど変わりないので測ってみたが胸囲は91cmでウエスト71cm位だった)。その視線に気付いた時は「気になる人もいるんだなぁ〜」と感じつつも、あまりに一点注視だったので居心地の悪さも感じたものだった。
もちろん僕の体験した視線と、女性が受ける性的視線とは違うだろうし比べられる訳ではないだろうけど、単純にじーっと見つめられるだけでも気分がいいものではないなと思う(これはつまり本当の儀礼的無関心ってやつですか？)
